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華道はバクハツだ!~草月流90周年記念 創流祭

April 18, 2017

 

「生け花って、ちょっと難しくて古風な習いごとでしょ~」。そんなイメージを抱いていませんか? かく言うニャパンもまさにその一人。

100円ショップの花瓶にお手頃な切り花を飾って日々楽しんではいますが、生け花ー「華道」は全くの未知の世界でした。

そんなニャパンですが、草月流(華道の一派です)のイベントのお誘いを受けて、興味津々で会場へ駆けつけました。

「草月創流90周年記念 創流祭」は、草月流第四代家元である勅使河原茜がステージ上で、花を生けるライブパフォーマンスを行うというもの。

草月流は造形美術と言われるだけあって、ステージ上にドーンと鎮座する木や金属などで出来ている巨大な土台は、それだけでも大迫力。そこに大勢のスタッフを率いながら直感的に木や花を生けていく家元の姿は凛々。威風堂々!! 命を吹き込まれたかのように変幻自在に彩りを身にまとう作品は、華道の枠を超えた、ダイナミックな存在感を放っていました。なのに、その中にもふと、はかなさや優しい日本の美しさを感じられるところが素晴らしい! ニャパンは感無量。

パフォーマンスを彩る音楽は、ヒダノ修一の太鼓に小山豊の津軽三味線。どちらもカッコよく、聞き惚れてしまう贅沢さ。ダンス集団レッキンクルーオーケストラ イエール スクワッドのダンスも挟まれ、こちらも舞台を盛り上げました。

そうそう、プログラムの最初には草月流の一代目から三代目までの家元の生前の姿と言葉を編集したフィルムが上映され、印象的な言葉の数々にもニャパンは深く感銘を受けまた次第。「花は生けると人になる」「毎日やっている仕事にも、未来の未知の世界にも常に発見を求めること」「感動を貪欲に求めること」・・・などなど。一人のクリエイターとしての家元の思いがびしびし伝わります。

古代のアニミズムまでさかのぼれる日本の「華道」。現代まで脈々と続くその独特の美意識の一端を垣間見て大感激。

ネットで調べたら華道のレッスンは3回で終わるものもあり、受講料も意外とお安い。う~ん、近いうちにチャレンジしてみようかニャ?

あっ、英語でレッスンしてくれるクラスもあるようですよ。興味のある方、フラワーアレンジメントとは違う「華道」を一度体験してみるのも楽しそうです。

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